礎オメガ工法
支持力はそのまま、鋼管はスリムに。
先端翼は、鋳鋼でひとつに。
鋳鋼一体製作の先端部が、業界最高クラスの支持力と鋼管軸のサイズダウンを両立させた、回転貫入鋼管杭工法です。
- 国土交通大臣認定 TACP-0726(砂質・礫質地盤)
- TACP-0727(粘土質地盤)
- GBRC性能証明 第25-31号 改1(引抜き)
- JIS G 5102 認証品(先端部)

SUMMARY
30秒でわかる、礎オメガ工法。
- 分類
- 回転貫入鋼管杭工法(先端翼付き)
- 適用構造物
- 延床面積の合計が500,000㎡以下の建築物
- 適用地盤
- 砂質地盤・礫質地盤・粘土質地盤
- 杭径範囲
- 軸部鋼管径 φ101.6〜457.2mm/翼径 250〜1,150mm(翼径21種類)
- 認定・性能証明
- 国土交通大臣認定 TACP-0726/TACP-0727、GBRC建築技術性能証明 第25-31号 改1
- 先端部
- JIS G 5102 認証品(SCW410/SCW480)
対象になるか判断がつかない場合も、地盤データをお送りいただければ無料で判定します。
地盤データを送って相談するREASONS
選ばれる理由、3つのポイント。
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業界最高クラスの支持力。
先端翼・組立板・掘削刃を鋳鋼で一体製作。この一体型製法が拡翼部の大型化を可能にし、翼径を反映した先端有効面積が高い先端支持力を生みます。引抜き方向もGBRC性能証明を取得済みで、耐震・耐風設計にも対応します。
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鋼管を、細くできる。だから、安くなる。
同じ支持力なら、より細い鋼管で設計できます。鋼材重量が減り、材料費・運搬費が下がります。さらに複数の調達ルートを持つ誠信GLOCALの材料調達力(HU590等)で、削減幅はさらに広がります。

同型(従来製品)Φ267.4 t=8.0 を基準に、1サイズダウン(Φ216.3 t=8.2)で鋼管重量を17.8%削減、2サイズダウン(Φ190.7 t=7.0)で最大38.1%削減した実例があります。
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残土を出さず、静かに貫入する。
回転貫入方式のため、実質無排土。残土処分費が不要です。低騒音・低振動のため、市街地や近接施工でも近隣対策の負荷を抑えられます。
MECHANISM
一体型製法で、
拡翼部の大型化と形状の最適化へ。
従来の先端翼を溶接で製作するタイプに対し、礎オメガ工法の鋳鋼タイプは、先端翼・組立板・掘削刃を鋳鋼で一体製作した先端部を採用しています。
鋳物による一体型製法が、拡翼部の大型化と最適な形状設計を可能にしました。押込み方向の認定支持力は、支持層のN値と翼径を反映した先端有効面積に基づいて算定します(杭周面摩擦は認定支持力には見込みません)。
SPEC
適用範囲。
| 支持地盤 | 砂質地盤・礫質地盤・粘土質地盤 |
|---|---|
| 最大施工深さ | 砂質地盤・礫質地盤:130D 粘土質地盤:130D(ただしφ457.2は58mまで) |
| [引抜き]最小杭長 | 2.7mと3.2Dwの大きい方 |
| 適用する建築物の規模 | 延床面積の合計が500,000㎡以下 |
翼径・軸部鋼管径のラインナップ、支持力の算定式は標準仕様書に掲載しています。支持力計算・工法比較の検討は、無償で承ります。
PROCESS
施工プロセス。
- 01位置出し・杭芯セット
- 02回転貫入開始
- 03継杭・接合
- 04支持層到達確認トルク・電流値管理
- 05杭頭レベル調整
- 06施工記録・検査
- 07完了報告
玉石・転石・中間硬質層がある地盤での貫入可否は、地盤データをもとに個別にご相談ください。
FAQ
よくあるご質問。
どのくらいの規模の建物まで対応できますか?
国土交通大臣認定(TACP-0726/TACP-0727)の適用範囲として、延床面積の合計が500,000㎡以下の建築物に対応しています。実際に適用できるかは地盤条件によっても変わりますので、地盤データをお送りいただければ無料で判定いたします。
支持力計算・工法比較の検討をお願いできますか?費用は?
無償で承ります。地盤調査データと建物の条件をお送りください。
残土は出ますか?
回転貫入方式のため、実質無排土です。残土処分費はかかりません。







