杭工事提案/鋼管杭
PILE CONSTRUCTION PROPOSAL
/ STEEL PIPE PILE
A.M.Z工法 - 回転貫入鋼管杭(国土交通大臣認定鋼管杭)
すべてにおいて
高いクオリティーを実現した工法
- 支持力
- 貫入性
- ニューテクノロジー
先端翼は二枚翼タイプでありながら二枚翼の交点を鋼管側面付近にしたことで、すぐれた貫入性能と高い支持力を発揮します。
杭径はΦ101.6~Φ457.2の11種類、翼径は250~1,150mmの27種類あり、多種多様な設計条件に対応します。また、杭の軸部鋼管に国土交通大臣認定取得の「基礎杭用高張力鋼管(HU590)」を使用可能なため、高支持力を採用した際の水平力にも対応できます。
【押込み方向】
TACP-0632
TACP-0633
【引抜き方向】
第20-14号 改1
二枚翼の交点を中心から
鋼管の端にずらし、
貫入性に優れる「螺旋翼タイプ」に近い形状
である「疑似螺旋翼」を開発。
礎工法 - 回転貫入鋼管杭(国土交通大臣認定鋼管杭)
独自の先端翼形状により、
圧倒的な貫入力を実現した
鋼管杭
疑似螺旋構造、先端翼のテーパー形状を採用。テーパー形状で無駄を削ぎ落とし、地盤に合わせて最適な鋼管と先端翼を組合すことができ経済的な設計を可能にした工法です。
【押込み方向】
TACP-0643
TACP-0644
【引抜き方向】
第22-11号
刄工法 - 杭状地盤補強材(建築技術性能証明)
無駄な鋼材を省いた
まったく新しい鋼管杭
「予算に見合う、低コストな鋼管杭工法はないか?」
その声にこたえて誕生したのが、株式会社刃の刄工法。
先端ピースと本体鋼管を自由に組み合わせることで、先端ピースの軸径に対して本体鋼管径を細くでき、かつ、十分な強度が出せる構造に。地盤改良は、本来、妥協が許されないもの。コストを理由に鋼管杭をあきらめる必要は、もう、ありません。
第19-04号 改2
和工法 - 複合地盤補強工法(建築技術性能証明)
小さな地耐力でも活用し
コスト削減へと導く
和工法とは、先端拡翼付鋼管を用いた複合地盤補強工法(複合地盤工法)です。複合地盤工法は、地盤と杭状補強材のそれぞれの支持力により建物を支える工法です。合理的かつ経済的な地盤補強設計を実現します。
第22-30号